楽しい休日 ブログ

今日は、どこ行こう! デートやママ友ランチ、友人と楽しめるプラン


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旅行 おすすめは「北海道 小樽(おたる)」 栄えた街並みが今に伝わり素敵。デートでも、友達、家族とも、一人でも楽しめる。思い出にのこる観光。

 素敵なところに旅行に行きたい、と思ったら、北海道の小樽。
観光スポットがある、というより、見ておきたい観光スポットばかり。

札幌駅から小樽駅は、JRの快速エアポートでで35分。
飛行機で来た場合も、新千歳空港から小樽駅まで直通のJRの快速エアポートでで45分なので、とてもアクセスがよく、小樽のホテルに泊まって観光する方も多くいらっしゃいます。
(新千歳空港から出るJR快速エアポートは、「小樽」まで行くものと、「札幌」まででしか行かないものがあるので、「小樽」まで行く快速エアポートに乗られると良いと思います。)

暖かい季節がとくに良いと思います。(冬は雪があって寒いので。)
デートなら小樽運河を二人で歩いて、北一硝子(きたいちガラス)やルタオ(美味しくて有名な洋菓子屋さん)、新鮮な海鮮屋さん、オシャレな雑貨屋さん等々、多くの有名店やお店が並ぶ、観光通り(「小樽堺町通り商店街(約1300m))をブラブラするのも楽しいですし、小樽水族館もあります。

また、街のいたるところに映えスポットがあり、写真にとりたい景色が目白押しなので、一人旅でも大丈夫。
一人でカメラを構えている方々によくお会いします。
もし、一人なことに抵抗があるなら、カメラを持っていると、魔法のように溶け込めます。(笑)

ランプの灯る喫茶店、「北一ホール」もロマンティック。

(コチラの記事。『小樽の観光名所、素敵なランプで人気の喫茶店、『北一ホール』 北一硝子 三号館。 小樽ビールと、北一特製ミルクティーソフトクリーム。

北一硝子も有名ですが、大正硝子もセンスが良くて、洗練された印象です。

御朱印集めが趣味とか、結婚を考えているデートなら、夏の花手水(生花)を開催している日の「住吉神社」も 良いかもしれません。
(コチラの記事。『『小樽総鎮守 住吉神社』 美しすぎる「花手水」(生花)、鮮やかな朱色の「千本鳥居」、「せたけ石」で身長測れる、御朱印は数種類、海見える絶景。最後に、お蕎麦。』)

住吉神社には、お願い事ができる正中海輝という御朱印もあるので、二人の将来を祈願文に書いてみるとか。
(妄想)(笑)。

 また、小学生ぐらいのお子さんなら、小樽は昔、北のウオール街と呼ばれるほど大いに栄えた町で、その名残が多くあり、モダンな作りの日本銀行の旧小樽支店の建物が、現在「金融資料館」になっていて、入館料も無料でした。
勉強にもなりますし、ニシン御殿など小樽全体に歴史があるので自由研究の題材にしても良いかもしれません。

小樽には人力車もあり、乗せてもらうのも思い出になりそうです。

クルーズや鉄道跡、歴史のある重厚な建物、食べ物、多くのお店や自然などなど見どころ満載で、何度も行きたくなる。

小樽観光協会公式サイト

観光地の写真では、その一枚だけの光景を切り取ると、雰囲気があっても、
実際に行って全体を見てみると、写真以外のところは実はただの現代のまちの風景ということもあるのですが、
小樽は、写真一枚だけ切り取った部分だけ雰囲気があるのではなく、町全体で素敵。あちこちに名所があるという感じです。

逆にスポットはたくさんあり過ぎるので、事前に調べて計画すると効率よく楽しめると思います。

と、いうことで、
次回以降、同じ「小樽」ですが、家族旅行でもなく、神社めぐりのような目的のある旅でもなく、ロマンティックな彼氏のデートでもなく、いや、むしろロマンティックとは無縁の、おば……大人女子3人旅。
全く緊張しない、安定感の友人。(笑)

このメンバーという利点を活かし?美味しいけれど、デートで女子を演出するならちょっと不向きかも?なお肉かぶりつき系。小樽の超有名店「なると屋」本店さんの「若鶏半身揚げ」を食べに行ってきたので、その記事などを書こうと思います。
(かぶりつかなくても食べられる他のメニューも紹介します)