癒され休日ブログ

人生を豊かに 運気上昇! 幸せになれるパワースポット、心癒される神社参拝

2.『潮見が丘神社』色のコントラストが美しい印象的な神社。 小樽の神社めぐり一日で5社。公共のバス移動

 小樽駅そばの龍宮神社の次は、②『潮見が丘神社』(しおみがおかじんじゃ)に参拝。

前回『小樽、神社めぐり一日で5社。公共のバス移動でスムーズでした。①龍宮神社』で、一日に回った神社の5社、「①龍宮神社」の記事の続きです。

龍宮神社から徒歩4分の「小樽駅前バスターミナル」に戻ると、
そこからバスで約18分「若竹町」というバス停で下車し、徒歩2分で『潮見が丘神社』に着きます。
バスの本数も多くあり、ほとんど待たずに行動できました。

ちなみにこの日、公共のバス等で参拝した小樽にある神社5社は、
① 『龍宮神社
② 『潮見が丘神社
③ 『住吉神社
④ 『水天宮
⑤ 『小樽天狗山神社
(詳しくは前回記事に書いてます。)

と、いうことで今回は、②『潮見が丘神社』

この神社がまた、素敵でした。
朱色の柱に、白壁、茶色の屋根と、色のコントラストが美しい。境内の新緑に映えて、印象に残る神社です。

御神祭は、
保食神(うけもちのかみ)
八重事代主神(やえことしろぬしのかみ)
天香語山神(あめのかごやまのかみ)
藤原三吉神(ふじわらのみよしのかみ)

御守護は、
保食神(うけもちのかみ)
農業、漁業発展、海上安全、子宝、安産。

八重事代主神(やえことしろぬしのかみ)
商売繁盛、厄除け、病気平癒、芸能事発展。

天香語山神(あめのかごやまのかみ)
酒造発展、仕事運上昇、開運厄除け

藤原三吉神(ふじわらのみよしのかみ)
必勝、技芸発展。
とのことです。

「小樽で一番最初にお祭りが行われ、国指定の重要無形民俗文化財である「松前神楽」を継承」しているそうです。

写真には撮らなかったのですが、境内には「良い子のあそび場」という古い看板が残っていて、時刻が分かるように時計が設置してあり、
「昔?、田舎のあそび場って、神社が多かった」と、同行した友達が教えてくれました。

潮見が丘神社のすぐそばには、北海道道17号小樽港線(主要地方道)という車通りの多い、大きな道が通っているのですが、『潮見が丘神社』は一本中道に入っていて、とてものんびりした空気が流れて、いい田舎感。

社務所に人もいて、御朱印も直書きしていただけて、
私達が参拝した日も、氏子さんなのか数名の方が来ていらして、社務所というより、人の集まりやすい、集会所のような雰囲気があり、人の輪のある明るい雰囲気を感じる神社でした。

手水舎には、手を清め、口をすすぐように、やり方が書いています。

身を清めて、参道を進むと、暖かい日差しの中、
ベンチがあって、花が置いてあって、狛犬様が迎えてくださる、天国のような参道。

えーと、天国はキリスト教だから…、極楽浄土のような参道。
(行った記憶ないですが。(笑))


この世を去っても、こんな参道を通って、神様にお参りしたい。
本当にのどかで美しく、幸せを感じる参拝です。

 狛犬様が個性的でかわいい感じですが、強い氣を感じます。
(神社を守る狛犬様。)

疫病封じや、厄除祈願の旗が立っています。

天気が良い日だったので、空の青さ、暖かさも入って、素晴らしい景色でした。

神社では、自分のお願いごとをしないで、神様の幸せを祈ってくるといいと聞いたので、一応そんな感じでお参り。(笑)

社殿の横には社務所があり、神社の方がいらっしゃって御朱印を直書きで書いていただけました。
(16時までらしい)


カラフルで素敵な御朱印です。

御朱印の四方向にある「青龍 朱雀 玄武 百虎 」の四神の文字に、マンガ「陰陽師」のファンである友達の「テンションが上がる!(喜)」。(笑)

潮見が丘神社の御朱印帳。 白い北海道と、キレイなピンク色の桜の図柄が美しいです。

社務所の前は、空き地的なスペースがあって、まさに「良い子のあそび場」てきな雰囲気です。
その一角にある石碑。

石碑の下に説明書き?がありましたが、漢文でした。

帰る時間が分かる、時計も設置してありました。

色のコントラストが美しく、いつまでも印象に残る感じの神社。
大きな神社ではなくコンパクトなのに、旅を終えた今振り返っても、『潮見が丘神社』の映像が鮮明に浮かびます。
お参りさせていただけたことに感謝。

次は、すぐ近くにある「若竹町」のバス停から、4つめの停留所にある『小樽総鎮主 住吉神社』に、向かいます。

バス停に行くと、ちょうどあと2分でバスが来るところでした。
小樽のバスは、とても便利、まだまだ旅は続きます。

 

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この旅の始まり、前回記事はコチラ
☆ 小樽、神社めぐり一日で5社。公共のバス移動でスムーズでした。①龍宮神社