癒され休日ブログ

運気上昇! 幸せになるパワースポット、心やすらぐ神社参拝。

新さっぽろ駅『サンピアザ水族館』と、『青少年科学館のプラネタリウム』 アクセス抜群、お子さん連れプランにも。

 2024年ゴールデンウイークの最初のプランは、JRと地下鉄の「新さっぽろ駅」付近。実はココ、効率よくスポットが集中しています。

今回は、
① 信濃神社(新さっぽろ駅から徒歩16分)
② サンピアザ水族館(新さっぽろ駅)
③ 青少年科学館のプラネタリウム(新さっぽろ駅)
④ 居酒屋さん2軒はしご

というコースで楽しみました。

で、前回は「①信濃神社」の記事を書いたのですが、

今回は引き続き「②サンピアザ水族館」と、「③青少年科学館のプラネタリウム」の記事を書こうと思います。

ということで、新さっぽろ駅についたらすぐの「サンピアザ水族館」と、「青少年科学館」。位置関係は、ガチで、お隣どうし。それぞれ個々に楽しめる施設なのに、この近さは贅沢過ぎる。

ということで、まず「サンピアザ水族館」に入ってみると、
( ↓ サンピアザ水族館の入口(写真中央)。 左側に写っている白い建物は青少年科学館)

さすが北海道? サンピアザ水族館でふ化させたというサケの稚魚がお出迎えしてくれる。

と、そこから怒涛の魚の入った水槽ラッシュ。

実は写真に写していない水槽のほうが多いですが(もっともっと多くの水槽があり、いろいろな種類の魚が泳いでいます!)、どれも魅力的な魚ばかりで、
なんか一気に「水族館に来た!」と気分が盛り上がり、
「水族館、来て良かった!」という気持ちになりました。

水族館自体はそんなに広くないのですが、だからこそなのか、あまり隙間なく、間延びせずに、次々にいろいろな沢山の魚が見られる感じ。

海の生き物たちとの濃厚な時間が楽しいです。

 ↓ 写真だけだと可愛らしさが伝わらないかもしれませんが、
フウセンウオも、実際に見ると目がキョロキョロと絶え間なく動いていて、小さな風船のように体が膨らんでいて、可愛らしく、ユーモラスで癒される。

 ↓ こんな写真スポットも用意されています。

ちなみに、売店付近には、人が水槽の中に入ったように撮れる、写真スポットがありました。


 ↓ ゴマフアザラシもいて、人なつっこくそばに来てくれたりします。
昭和感ただよう壁画がたまりません。

エサやりの時間が書いていて、今回は、カワウソのエサやりタイムに水槽前に集まってみると、カワウソの生態、特徴など、飼育員さんが解説してくれ、
カワウソについてちょっと詳しくなれたり、名前を知って親しみが持てたりします。

飼育員さんの説明によると、カワウソは可愛らしい見かけでありながら、けっこう力もあり、飼育員さんの長靴をボロボロにしてしまうそうで、
水族館には、カワウソがボロボロにしてしまった長靴が展示されているそうです。


ゴールデンウイークだったこともあって、多くの子供達や、カップルなどのお客さんが集まっていました。

 売店には、人気者だという「チンアナゴ」の菜箸


写真には撮らなかったのですが、下に敷かれた砂からチンアナゴが半分ぐらい、ミミズが縦に垂直に伸びたような形で、体を出していて、ちょうど、この菜箸の上半分みたいな感じ ↑ 。
これを鍋に使うと、鍋から「チンアナゴ」が顔をだしている感じが、しなくもない。

そんな水族館で見た風景、思い出と共に、使える菜箸。
魚の形をしたぬいぐるみや、キーホルダーなど、思い出になりそうなグッズが売店にありました。

最後は、昭和レトロ感が印象に残る水族館の目印の看板 ↓

その下にある螺旋階段を下りて、外に出る。

広すぎず、子供達にも丁度良い大きさで、
でも、水槽がたくさん並んでいて、子供も大人も楽しめる水族館だと思います。
ベンチのような椅子も、何か所かあり、持ち込みして飲食も可のようです。

と、いうことで、水族館を堪能した後は、お隣、

『青少年科学館のプラネタリウム』。

今回は、青少年科学館の中の「プラネタリウム」しか見なかったのですが、
実は、青少年科学館は、「科学館」と「プラネタリウム」に分かれていて、
どちらかだけを見るチケットと、両方見ることもできるチケットが売られています。

「科学館」は、以前に行っていて、とても良かったのですが、今回は時間と、体力の都合でカット。
ただ、お子さんにも、とてもお勧めのスポットで楽しく勉強になります。プラネタリウムは騒げず、一時間じっとしていることが必要なので、逆に科学館の方が楽しく見られるかもしれません。

  「プラネタリウム」は、最近リニューアルしたのですが、
機械が新しいモノになっていて、映像が迫ってくる感じがして迫力がありました。

 会場を暗くするまでは、撮影OK。

 ↑ 投影内容の説明のあとに、会場が暗くなり、夜空の説明やプラネタリウムが始まります。
季節ごとに説明内容が変わるので、毎月押せるスタンプラリーがあり、押したスタンプの数によってプレゼントがある感じでした。

と、そんな素敵な一日の〆は、居酒屋さん。
新さっぽろ駅そばの、『港町酒場 もんきち商店』さんで乾杯。


正直、一軒目で酔っ払ってしまったので、
二軒目の『遠藤水産』さんは、この写真しかないっす。 ↓ (適当(笑))

楽しい一日でした。

 今回のコース、大人の私達にはなかなか良かったです。
お子さんには、科学館も楽しいと思います。プラネタリウムは基本静かにしていることが必要なのでお子さんや状況を見てプランを組むといいかもしれません。

『新さっぽろ駅』付近は、お子さんや、行く人の状況を考えて、いろいろなプランを組みやすく、楽しみやすい所。良い思い出を作りやすいと思います。