ちまたでよく聞く、「歯科衛生士には、美人が多い」説。
これ、一言でいうと、本当です。
じゃ、友歯科衛生士さんもさぞかし美人なのではないか?
と、期待が膨らむところですが、(笑)
「顔」の話ではなく、全く身なりに気を遣わないのは、歯科衛生士には難しいかもしれません。
という感じです。
(なので、このブログを読むときは、自分の描く最高に素敵な女性を思い浮かべて、記事を読んでくださって、結構です。
その方が、文章がすんなり入ってくると思いますし、
そのために? このブログで、私の写真は掲載しない予定です。(笑)
でも、万が一、友歯科衛生士を見てしまった時のために、保険をかけておくことも大切です。
最悪を想定しておくと、会った時に、
「想像よりは、いいな」と、思えます。
暗い、と不平を言うよりも、進んで明かりをつけましょう。
(ある程度の年齢の方以上は、知っている率高し ↑ (笑))
さて、歯科衛生士の職場は、個人で経営している歯科医院であることも多いと思うのですが、
例えば、歯科医院に勤める場合、
患者様にとって、その歯科医院の印象は、主に、働いている人。
先生やスタッフによって決まります。
建物のキレイさや、設備なども、確かにありますが、
どんな素敵な建物であっても、そこに働いているスタッフの印象で、台無しになったり、何の意味も持たなくなることがあり、
逆に、古い建物であっても、そこに働いているスタッフがとても優しく、笑顔で、気持ちの良い対応をしてくれたら、
「あそこの歯科医院は、すごく良いよ」と、友人に紹介したくなったりするもの。
つまり、歯科医院の印象を決めるのは、主に、人。
歯科衛生士などのスタッフの女性だったり、先生の印象であることが多ので、
歯科医院で、歯科衛生士を採用するときには、
そこを考慮に入れて、採用されます。
歯科衛生士や、歯科スタッフは、歯科医院の印象、看板となる、という感じです。
患者様は、「どの歯科医院に行こうか?」と、迷いながら、何軒も、外から歯科医院の建物を見上げることも多いですが、
一番気になっているのは、そこで、どんな人が働いているか?
どんな先生か? どんな歯科衛生士か?
そして、それはもう痛切に、「良い治療をしてくれる」、「優しい人」であることを願っています。
まず、歯科衛生士はそれを理解していることが大切ですし、
歯科医院の経営者である先生も、それがまず、一番頭にあると思います。
ただ、逆に多くの歯科衛生士の救いとなるのが、
そこまで「美人」を求めていないところ。
現実的に、そこを目指して採用しようとすると、人数が絞られすぎて、なかなか採用できない。(笑)
ただでさえ、争奪戦ともいわれる歯科衛生士の採用なのに、
(歯科衛生士は離職率も高く、いつも不足で求人がでている業種)
オーディション応募何千人の中から、ドラマのヒロインに選ばれました、みたいな芸能人なみの人ばかりを探していたら、他の歯科医院に就職が決まってしまいます。(笑)
「良い治療をしてくれる」、「優しい人」であればよいことがほとんどなので、
歯科衛生士さんは、そこを狙います。(笑)
と、いうことで、
世間一般の美人ではないかもしれませんが、
歯科衛生士ラインてきに、許容範囲?の 友歯科衛生士さんの美人風になる方法?
書いてみたいと思います。
まず、
マスクのプリーツ(ひだ)をのばして、
顔を、大きく隠します。(笑)
人は、顔の見えないところを、良い方に想像するという本能?があるらしく、
これが、非常に効果的です。
そして、
「美人」の基準を、下げます。(笑)
実は、私は、
赤ちゃんや、小さな子供の頃は、寝起きから就寝まで、ずっと同じ、私のままでしたが、
いつの頃からか、「全く違う見た目」を持つようになり、
寝起きの私は、もはや、
誰??(笑)。
起きてから、外を歩ける「普通の女性」になるまでに、努力が必要。(笑)
なので、あやしい人を卒業し、普通の女性、になった時点で、OKとしたいと思います。
さて、話を戻すと、
マスクで顔を大きく隠したら、
残り、
見えるのは、目と眉毛と首…。
髪と眉毛は、変えられます。
そこで、
眉毛をプロに任せます。
(大人になると分かる、お金の力。(笑))
眉毛といえば、オードリー・ヘプバーンさんの、太眉が個性的。
風と共に去りぬのヴィヴィアン・リーさんも印象的。
イングリッド・バーグマンさんの若い頃の眉毛、すごい知的な気がする。
と、思いますが、
(友歯科衛生士さん、一体何歳なんだ……。)
プロにお任せすると、そんな空想にまかせて(自分の顔を忘れ)現実で失敗する、
という危険を回避。
顔立ちに合わせて自然に、品よく素敵にしてもらえます。
今は女性専用の理容師さんもいらっしゃるので、おしゃれでキレイな女性理容師さんにお顔を剃ってもらい、眉毛を整えてもらい、
あと、ナースウエアーから見える首まわりを整えてもらったら、
自分では何もしていないのに、それなりに周りに気を遣っている感がでて、
お得です。(笑)
あと、髪ですが…、
染めてます。(笑)
「シャカズールー(元シャカ王国国王)」を主人公にしたかなり昔の伝説的?イギリスドラマの中で、
南部アフリカのズールー初代国王に、白人が近づくとき、
歳を取ったズールー国王に、「若返らせる」と、髪を黒く染める。
黒い髪になり、本当に若返ったのだと思った国王が、非常に喜ぶ。
という場面があった気がするのですが、
(のちに、若返ったのではなく、ただ「髪の色を染めただけ」とお気づきになった国王が、大変お怒りでした。)
髪が黒いと、白髪よりも、若く元気な印象にはなると思います。
ただしこの方法。
染めて一か月たつと、一センチ位、髪の生え際が、白くなってきて、
何かの皮が、はがれます。(笑)
(ここは申し訳ありませんが、私も、けっこう剥がれっぱなしです(笑))
(保つのが大変すぎる)
友歯科衛生士さんは、いつも患者様のお見送りの時、
満面の笑みで「お大事になさってください」と言って頭を下げるのですが、
染めて一か月ぐらいすると、
この時、患者様にお見せする頭頂部が、
ひたすら気になります。(笑)
そういえば最近, TikTok (ティックトック )で、良いことを教えてもらいました。
「これ誰にも教えたくないぐらい好きで、
超サラサラ髪になる」
と、書いていて、
髪が、あまりにキレイにツヤツヤになっていたので、買いました。
で、実際使ってみたら、バサバサだった髪が、驚くほどおさまっている!
髪を洗って濡れている時点で、つけるのがコツで、2, 3滴を手のひらに伸ばし、それを髪全体につけて、それからドライヤーで乾かすと、全然オイリーにならず、サラサラになります。
(髪の長さや量によって、あんず油の量は調整して下さい。)
乾かすとき、そこはかとなく漂う杏の香りもとても良い感じです。
若い人は、若いだけで美しいのに、
こんなことも知っていて、努力しているのか!ということを尊敬します。
と、いうわけで、いろいろ書いてきましたが、
というかココまで書いてきてなんですが、
歯科衛生士の美人風。
実は、見かけよりも、圧倒的に、接し方が大切。
患者様が、何のために歯科医院に来るか? と考えると、
単に「歯を治しに来る」のではなく、結局、(歯を治して健康になり)幸せになる為に来る、のだと思うのです。
治療は治療で、麻酔を打ったり、嫌なこともあったりするかもしれないですが、
その他では、
この歯科医院にいる間だけでも、幸せになってほしい、と思います。
そこで、
患者様には、とにかく「幸せになっていただきたい」という願いを込めて接します。
まず、これでもかっ!と思うぐらいの笑顔で患者様に接し、
優し気な女性を演出します。
かなりの笑顔でも、マスクで7割隠れるので、丁度良くなります。
そして、こんなに優しい女性がいるのか?と思うほど親切。
とにかく優しく、接します。
ここらへん、
ほぼ女優です。(笑)
昔、私も体調が悪くなった時に、
看護師さんとお話したことがあるのですが、
(私が質問をし、看護師さんから、とても優しい声で諭すように「それはねえ、できないんですよ」というようなことを言われた気がするのですが)
この時の看護師さんの声が、まるで子供に話しかけるように優しく、
親切な声。
普通の生活していると、このように子供に優しく話しかけるような、すごい優しさを感じる話し方は、なかなかされないかもしれないのですが、
当時、体調の悪く弱っていた私には、この話し方が、
ちょうど良く、
医療って、患者さんに、本当に(普段以上に)優しくしていいんだ、
と、思えました。
歯科衛生士には、患者様への「ブラッシング指導」があり、
歯磨きの仕方をお伝えすることで、
患者様に、自分の歯を抜かずに守っていただく、
というお仕事があるのですが、
ブラッシング指導をしたとき、
「この歯科衛生士さんの言うことをきこう」と思ってもらえるかどうか?は、
正しいことを言っているか?どうかではなく、
信頼してもらえるかどうか、優しい、味方だと思ってもらえるかどうか、だと思います。
どんなに正しいと思っても、嫌いな人の話は、きかないかもしれません。
もちろん、伝えるべきところは、キチンと伝えなければいけませんが、
ベースには分かりやすい優しさがあった方が良いと思います。
まだ買ってませんが、こちらの動画のもサラツヤ髪になれそうです。
(サラサラすぎて、犬にも触られるらしいです。(笑))