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(5)歯科医師や、歯科衛生士は、患者様の、ココを見ています。

 歯周病の予防と治療は、歯磨きで歯垢(菌)を落とすことですが、
歯医者さんに、注目される部分の汚れを落とし、
歯科医師や、歯科衛生士から、「歯が磨けてますね」と褒められる方法。

もし、試験や、学校のテストで、

事前に、「どこがテストに出るのか?」、いや、それよりもっと、
「答え」を知っていたら、

当然、テストの点は、「知っていて勉強する」方が、
効率よく、高い点数が取れますが、

今回は、その、
「どこが、テストに出るか?」というか、
「答え」を、書いてみたいと思います。

 実は、歯科医師や、歯科衛生士は、患者様の、ココを見ています。

歯垢(細菌)が付きやすい、磨くときに落とさなければいけない場所は、 ココ。
(ピンクのラインの部分)

 

これを「磨き」と呼んでいいのか?
(注目の半分は、歯ぐきなのではないか?)と、 思うか思わないか?はともかく、
(「歯磨き」というと、「歯」の汚れを落とすイメージが強く、
とにかく、歯の白い部分を磨こうとしがちですが、
実は、歯の本体?(白い部分)より、
「歯ぐきとの境目」、より歯ぐきに近いところの歯垢を取るイメージかも。

歯科医院で、歯科医師や歯科衛生士は、患者様の口の中を診る時、
ほぼ100%、このピンクのラインの、汚れをチェックします。

歯周病で、ココ(ピンクのラインの部分)の汚れをチェックしないで診療を終えることは、ほぼないと思います。

と、いうことで、

まず、ココに細菌(歯垢)が溜まりやすいと自覚して、
そこの歯垢が落ちているか?を意識すると良いかと思います。

 なので、ブラッシング指導では、 ココ(写真のピンクのライン)の部分の歯垢(プラーク)を、落とすように磨いてくださいとお伝えすることが多いのですが、
(コチラの記事。『7. ブラッシング指導。 5~6分でも磨ける。 より確実にキレイに磨ける簡単な歯磨き。』)

 では、なぜ? ココの歯垢を意識するのか?  その理由を考えると、
 「なるほど」と思って、ココに注目してもらえるようになるかもしれません。

歯垢は「菌」なので、
食べかすのように、外部から入って突然着く、という感じではなく、

元々あったモノが、増殖して、増える、というイメージ。

「歯垢(しこう)」は、歯についている白い塊、ですが、
これを顕微鏡で見ると、とても激しく動いていて、まさに生命。

「歯垢は、生きている細菌」というのが分かるのですが、
歯垢(菌)は、一度歯みがきで落としても、時間が経つと、また、増殖してきます。

口の中で、歯を下で触ると、歯がザラザラになってくる、
もともと口の中、歯肉溝の中などに残った歯垢(プラーク)が増殖してくる感じは、多くの方に体験があるのではないか? と思います。
(今までついてなかったところに、時間が経つと、白い歯垢が「ついてる!」みたいな感じ。(笑))

 実は、歯垢は歯ブラシやフロスなどで落としても、 100%除去することはできず、口の中に残ります。

キレイに磨いても、歯周ポケット(歯肉溝)の中に潜んでいるということもあります。 歯周ポケット(歯肉溝)。そこから増殖して、すぐに歯の根元にたまる、ということが多々あると思います。

(歯周ポケット、歯肉溝は、↑ 写真の器具(探針)の先の入っているところの事)

 さて、だからといって、「磨いても、どうせ増えるから、(取っても)意味ないだろう」、と考えるのは間違いです。

実は、この、「歯垢がなるべく少ない状態を、どれだけ長時間保っていられるか?」が、 歯周病で歯をなくすか、なくさないかの境目だと思います。

この、歯垢が少ない時間を、なるべく多くもつことで、 歯周病がなくなり、歯を一生、長く保つことにつながり、 全身の健康にも大きく関与します。

 歯垢は、ココ(ピンクの線)から付き始める、と意識して磨くと、 歯周病予防と全身の健康に大きくつながる、歯垢が取れてくるので、 ぜひ、ココに注目、意識して、歯みがきをしていただきたいと思います。

 

関連記事

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☆ 2. 「歯垢(プラーク)」とは? 歯周病の原因と対策。 歯周病の治療

☆ 3. 「ココの歯垢を落とす!」ブラッシングの重要ポイント。 実は、「歯科医院」によって「ブラッシングの方法」は違います。

☆ 4. なぜ? 歯医者さんで「磨けてませんね」と、言われてしまう理由。  歯が磨ける方法。 歯磨きに最適な、歯ブラシ? 

☆ 5. 歯磨きでの「磨き残し」は、「道具を選ぶこと」で磨けるようになります。 不器用さんでも大丈夫。 より確実に歯をみがける方法

☆ 6. ブラッシング指導。 磨き残しを回避する歯磨き法。 ワンタフトブラシを使った「スウェーデン式歯みがき」

☆ 7. ブラッシング指導。 数分でも磨ける。 より確実にキレイに磨ける簡単な歯磨き

☆ (1) フロスは、スゴい! 歯と歯の間の歯垢が取れる、だけじゃない。 歯周病予防、口と全身の健康の、スゴイ効果。 ホルダー付きならカンタン。

(2)歯間ブラシか? フロスか? どちらを使うのか? 両方使うのか? 歯間ブラシとフロスの違い。

☆ (3)『歯みがきしているのに「磨けていません」と言われてしまう理由』と、そういう時にも効果的な、歯垢を落とすコツと方法。 「毛先の断面」を意識する。

☆ (4)歯の「三面磨き」の方法。 歯ブラシの毛先(断面)で、歯垢が落ちる磨き方。

 

 

(4)歯の「三面磨き」の方法。 歯ブラシの毛先(断面)で、歯垢が落ちる磨き方。

 前回、書いた「歯垢おちる瞬間」の記事。
どんなときに歯垢が落ちるのか、分かります。
(コチラの記事。『(3)『歯みがきしているのに「磨けていません」と言われてしまう理由』と、そういう時にも効果的な、歯垢を落とすコツと方法。 「毛先の断面」を意識する。 』)

でも、前回の読まなくても分かるようにサクッと書いてしまうと、(笑)

歯磨きは、歯ブラシやワンタフトブラシなどの、ブラシの「毛先の断面」を意識すると良い、という記事で、

歯を磨くときは、この歯ブラシ等の「毛先の断面」を歯面に当てて、その場所で揺らすように動かすと、歯垢が落ちる。

 歯面についた歯垢を、ブラシの毛先の断面がとらえ、
その毛先を、隣の歯まで引きずるように大きく動かす時に、歯垢がおちる、
のではなく、
(歯面と歯垢に当たっていたブラシの毛先が、
隣の歯に移動するぐらい大きく動かして、毛先が歯垢のついた歯面から離れた時に歯垢が落ちる、のではなく、)
毛先が、その歯面の上についたまま、揺らされるように動いた瞬間、
(毛先を、歯面と歯垢に当て続けて、その場(歯面)から移動させずに揺らし続けたときが)
歯垢が落ちやすい、
という記事でした。

 さて、歯垢のよく落ちる歯の磨き方では、「三面磨き」という方法も、よく用いられるのですが、
「歯の面」を考え、つねに、歯の面に対して、歯ブラシの毛先の断面を直角に当てる方法です。

例えば、前歯の表側なら、
歯を磨いて、磨き残しやすい場所は、ココです。

(写真のピンクの線の部分)



前歯の面を、表側の「左、正面、右面」などと三面に分けて、
歯ブラシの毛先の断面が、歯に直角に当たるようにします。
(歯垢は、毛先の断面が歯と直角に当たった時、歯から剥がれて落ちやすいです)

まず、左側の面。
歯ブラシの毛先の断面を直角に当て、ココに当ててから、揺らします。

つづいて、
正面。


右側の面。

歯の面を、3面に分けて考え、
それぞれの歯面に対して、歯ブラシの毛先を直角に当てているのが分かりますか?

これを、歯の裏側も、同じようにして磨きます。

歯の裏側も、

まず、右の面。
歯面に直角に、歯ブラシの毛先を当てる。


正面。


左側の面。


と、いうように、歯ブラシの毛先の断面を、歯面に対して直角に当たるように当てて、磨きます。

普段、前歯の裏側を磨くときは、
一本一本、右側から当て、左側から当てる、というふうに、「角度をつけて」動かすだけで、磨いた後、歯がツルツルになっている感じがすると思います。

と、いうことで、
歯ブラシの毛先の断面を、歯面に対して、直角に当てることを意識して磨くと、
歯垢は落としやすくなると思いますが、

「歯磨き」は、歯垢を落とすということと、弊害がでないことが大切で、
「歯垢を落とそうとして、一所懸命に磨くと、弊害がでやすい」ということがあります。
必ず歯科医院で直接口の中を診てもらい、ブラッシング指導を受けて、歯科医師、歯科衛生士の指導の元に行ってください。

 

次の記事
(5)歯科医師や、歯科衛生士は、患者様の、ココを見ています。

 

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☆ (3)『歯みがきしているのに「磨けていません」と言われてしまう理由』と、そういう時にも効果的な、歯垢を落とすコツと方法。 「毛先の断面」を意識する。

 

 

(3)『歯みがきしているのに「磨けていません」と言われてしまう理由』と、そういう時にも効果的な、歯垢を落とすコツと方法。 「毛先の断面」を意識する。

 ブラッシング指導で、歯科衛生士さんから、
磨いているつもりでも、「磨けていませんね」と言われたことがある、かどうかは人それぞれだと思うのですが、
(実は歯医者あるある)

歯は、「とても磨き残しが、でやすい形」をしています。

ということで、今回は、
歯医者さんで「磨けてませんね」と言われることを回避する、
歯みがきで、より確実に磨ける、歯垢を落とすコツと、方法。

と、まじめに書いても興味を持てない方には…、

よく見るような釣りっぽい記事タイトルで書くと、
『美人?歯科衛生士がこっそり教える、効果的に歯垢を落とすコツと、方法』。(笑)

(「美人」の後に、「?」マークがついています。
つまり…、美人ではない可能性も多々ありますが(笑)、
「歯科衛生士」が思う、「効果的に歯垢を落とすコツと方法」。)

 歯ブラシで、普通?に磨くと、
歯垢が残るところがある、磨き残しがある、ということを、以前このブログの記事でも書いたのですが、
(コチラの記事。『7. ブラッシング指導。 数分でも磨ける。 より確実にキレイに磨ける簡単な歯磨き。』)

サクッと、もう一度書いてみると、
歯ブラシで歯磨きをして、 歯ブラシの毛先が当たるところ(汚れが落ちるところ)は、青い線の部分ですが、
逆に、歯ブラシの毛先がなかなか届かず、
「磨き残しやすいところ、歯垢の残りやすいところ」は、
歯ブラシ磨ける所(青い線) の、「隣」。
ココです。 「赤い三角の場所」。

 なので、ココに歯ブラシの毛先を入れれば、磨けることが多いのですが、

その方法として、以前、歯ブラシを45度に傾ける方法をお伝えしました。
(コチラの記事。『7. ブラッシング指導。 数分でも磨ける。 より確実にキレイに磨ける簡単な歯磨き。』)

(歯に対して、歯ブラシを45度に当て、
歯と歯の間の磨き残しやすい所に、歯ブラシの毛を入れ込んで磨いています。)

ただ、これでも、歯ブラシだけで歯垢を落としきるのは難しいので、
歯磨きするときには、歯ブラシだけではなく、 フロス、歯間ブラシ、ワンタフトブラシなどの補助用具を使うと、 かなりカンタンに、多くの歯垢が落とせます。 という記事でした。

 さて、今回はその続き、もう少し深く説明すると、
実は、歯ブラシで、歯磨きするのには、コツが必要です。
多くの方が、 歯みがきしているのにも関わらず、「磨けていません」と言われてしまうのは、
「毛先の断面」を意識していないことが多い、ということもあると思います。

ということで、今回は、「ブラシ」を使う時に、知っておくと、歯垢が取れやすくなる使い方。

「毛先の断面」を意識する。

で、「毛先の断面」って、どこ? という話ですが、 ココです。

 

毛先の断面。
(断面とは、切り口のこと。この場合、歯ブラシの毛の先、切り口を断面といいます。)

この断面が、歯面に接触した時に、そこについている歯垢をとらえ、歯垢を落とす力が大きくなると思います。

また、「歯面から歯垢が剥がれる瞬間」は、
この断面が、隣の歯へ移動した時(歯ブラシを大きく動かした時)ではなく、
「断面と、歯が接触した場所」で(毛先の断面が、歯のある歯垢をとらえたまま)、断面(毛先)が、「歯面の上で揺らされた時」。

つまり、この断面を、移動させる、 というより、 その場で揺らすことで、 歯垢が効率的に落ち、歯ぐき等にも弊害がなく磨けると思います。

「その場で揺らす」とは、例えば、こういう感じです。

 ↑ 青い線の位置に当てた、歯ブラシの毛先を、移動させずに、「奥側」に揺らし、

 ↑ 上の二枚の写真は、
青い線のところにある歯ブラシ毛先の位置を変えずに(その歯の場所から移動させずに)、その場所にあるままの状態で、「手前側」と、「奥側」に毛先を揺らしている状態です。

これ、「 毛先の位置を移動せずに」、その場で、前後に揺らしていることが分かりますか?

この動きで、歯垢は落ちます。 毛先の場所を移動させないで、このように、前後に「揺らす」のもいいですし、
毛先を移動させないで、(その場所に毛先を置いたまま)「の」の字に揺らすのも、いいと思います。

これで、毛先の断面は、歯面についたまま、動くので、
つまり、毛先が歯垢をとらえられたまま、歯面から引きはがす形になり、 効率的に歯垢が落ちますし、 歯ぐき等への弊害もでにくくなると思います。

 「歯ぐき等への弊害」って何?という感じですが、
例えば、腕などをコンクリートなどの壁に、こすりつけて、擦りむいてしまったときのイメージが分かりやすいかと思うのですが、

「腕がコンクリートの壁に擦られ続ける」この距離が長いほど、傷が長く、深く、ひどくなってしまいますが、
この距離が、なければ、あまり傷はつきません。

歯ブラシには、2センチぐらいの長さの植毛があったりしますが、
歯ブラシを大きく動かせば、この約2センチの長さ分、歯ぐきが擦られ続け、
さらに、ここに力が加わってしまうと、歯ぐきも傷つきやすく、
また、長年の習慣で擦られ続けると、歯ぐきの形も変わってきて、 擦り減ってしまうことがあるので、

なるべく、歯ぐきを傷つけず、 美しい形を維持したいと思えば、
「 力を抜く」、「歯ブラシを大きく動かさない」(移動させない)、などの使い方により、 それを回避することができると思います。

擦られ続ける距離(長さ)が短いほど、傷つきにくく、すり減りなども起こしにくいと思うので、 毛先を引きずって移動させるのではなく、
毛先を当てた場所、そこから移動させずに、力を入れず、その場で揺らすのが、 歯ぐきにも優しく、歯垢も効率的に落とせる方法の一つだと思います。

 ただ、全部の歯を磨くのに、細かく少しずつの距離の移動は、必然的にありますし、
完全に、その場所だけに留まって磨き続けるのは、 全部の歯を磨く、ということからするとちょっと大変であまり現実的ではないのですが、

その場で動かす、ということが頭にあると、 動かす距離も、細かく、少しずつになり、 歯ブラシの移動の時の力も抜けて、 非常に良い磨き方が出来ると思います。

余談ですが、先日「ワンタフトブラシは、素晴らしい」てきな記事を書いたのですが(笑)、
(コチラの記事。『6. ブラッシング指導。 磨き残しを回避する歯磨き法。 ワンタフトブラシを使った「スウェーデン式歯みがき」。』)

実は、ワンタフトブラシは、毛先の断面が、360度、いつも歯面に当たるようにカットされていて、 磨く人が角度などをあまり意識しなくても、歯頸部(ピンクの線)に当てるだけで、 毛先の断面が歯垢をとらえるように当たる設計。

 歯頸部(ピンクのライン)を、ワンタフトブラシで、サァーッと一巡して磨けば、

歯垢を毛先の断面が落としてくれ、さらに、
歯ブラシのように2cm位の植毛という長さがないので、 歯肉が擦られ続ける長さがあまりないため、傷になりにくく、
歯ぐきの形の波状(ピンクの線の波状)を意識して、ワンタフトブラシをかけると、 大きく毛先を移動して動かしても、 歯ブラシより弊害が出にくく、歯垢を確実に落としやすくていいと思います。

ただ、あまり乱暴な使い方をすると、弊害がでることはあるので、必ず、
歯科医院で口の中をみてもらい、歯科医師や歯科衛生士さんの直接の指導を受けて、丁寧に優しくお使いください。

 

 次 (4)歯の「三面磨き」の方法。 歯ブラシの毛先(断面)で、歯垢が落ちる磨き方。

 

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☆ 4. なぜ? 歯医者さんで「磨けてませんね」と、言われてしまう理由。  歯が磨ける方法。 歯磨きに最適な、歯ブラシ? 

☆ 5. 歯磨きでの「磨き残し」は、「道具を選ぶこと」で磨けるようになります。 不器用さんでも大丈夫。 より確実に歯をみがける方法

☆ 6. ブラッシング指導。 磨き残しを回避する歯磨き法。 ワンタフトブラシを使った「スウェーデン式歯みがき」

☆ 7. ブラッシング指導。 数分でも磨ける。 より確実にキレイに磨ける簡単な歯磨き

☆ (1) フロスは、スゴい! 歯と歯の間の歯垢が取れる、だけじゃない。 歯周病予防、口と全身の健康の、スゴイ効果。 ホルダー付きならカンタン。

(2)歯間ブラシか? フロスか? どちらを使うのか? 両方使うのか? 歯間ブラシとフロスの違い。

☆ (3)『歯みがきしているのに「磨けていません」と言われてしまう理由』と、そういう時にも効果的な、歯垢を落とすコツと方法。 「毛先の断面」を意識する。