片づけられない人が、片づけられるようになる方法。



 片付けられない人が、片づけられるようになる方法。

いっけん不可能にも思えるこのミッション。(笑)

可能です。

片付けたいと思い続けて何十年、という方、

大丈夫。
それまで汚部屋だったのに、見違えるほどキレイになった部屋、知ってます。
発達障害のかたで、全然片づけられない特徴を持っていらしたのですが、

まず、「目にうるさい」モノを意識することで片づけられるようになったそうです。

と、いうわけで、
今日は、お片づけの方法。

私の片付けの極意?は、「おけライン」を越えろ。

「おけライン」って何?
という感じですが、
私の造語です。
(分かるわけない。(笑))

実は見たことがないので、本当かウソかは分からないのですが、
(どこまでもアバウトですが(笑)、意外と真面目です。)
オケラは、泳ぎが上手で川もスイスイ泳ぐのですが、
川の半分ぐらいまで着たところで、「自分には渡れない」と思って?
戻ってきて渡りきらないのだそうです。

ということで、やり遂げられないことのたとえを、「螻蛄(けら)の水渡り」というそうですが、
オケラは瞬発力がある感じで、熱心に泳ぎ始めて、
長続きしなくて途中で休んでも、
また再開する、
休んで、
また再開する、
という感じ。

でももし、オケラが、
「自分は渡れる」と自信を持って同じ方向に進み続けることができれば、
泳いで川を渡りきれるのではないかと思うのです。

 人は、心の中のどこかで、
自分にはここまでしか出来ない、と思っているラインがあって、
そのラインを自分自身で越える、という勇気が必要。

 片づけにも、そのラインがあって、
そのラインを自分で越えることが必要です。

あの人にできるのだから自分にもできる、
などと思うと、
今まで片づけられなかった方がその日から片づけられるようになったりする。
ライン越え、みたいなことが簡単にできたりすることもあります。
(昔の嫁姑関係では、「お姑さんが片づけると、お嫁さんが別の部屋を片付ける」とか、
「お嫁さんが片づけ始めると、お姑さんが他の部屋を全て片付けてしまう」みたいなこともあったようです。(笑)

もし自分がそこに参戦していたら…、簡単にライン越えかも。(笑))

 自分にはできない、と思っているうちは片づきませんが、
できると思うと片づけられるので、
そのマインドと、ノウハウを磨けば、かなりの人が片づけられるようになると思います。

 さて、実際のお片づけ方法ですが、
まずは、マインド、「おけライン」を越える方法。

まず、「おけラインを越える」と自分で決めること。

そして、範囲を限定します。

その狭い範囲を、徹底的に、片づけることを覚える、
その感覚をつかむことで、
おけラインを越え、
キチンと片づけられる範囲を広げていく、という感じです。


 ノウハウの第一歩、今の私のおすすめの方法は、

床から片づける、なのですが、

 お掃除は上から下に、ホコリを落としていく感じで、
お掃除と逆なのですが、

モノには、重力がかかっていて、
下に置かれやすく、
そこから持ち上げられにくい、という特徴があるので、

床にモノが散乱していると、もう末期。

まず、床にあるモノで、捨てられるものをなるべく捨て、
捨てられないモノは台の上にあげて、
片づけられるものは、「そのモノを見つけたいときに、自分が一番最初に探すところ」に戻し、
とにかく、モノを床に置かない状態にします。

それが一日でかなえられないぐらい、床にモノがある状態のかたは、
この部屋の床、とか、
この部分の床、などと限定して、
まず、そこの床を片づけ終わってしまう。

小さな範囲でもいいので、
この、ここは「片づけ終わった」という仕事をやり遂げる。

そこから始めるといいと思います。